HDやSDカードについて
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 SDカードはCPRM技術という著作権に保護に関する機能で、不正なコピーを行えないようにしています。 CPRMとは、もともとDCDで使用されてきたセキュリティー技術を、SDカードで利用できるように拡張された技術のことです。 記録時には、パソコンなどのホスト機器は、デバイス鍵と呼ばれる鍵を使い、SDカードに鍵をかけます。 再生時には、パソコンなどのホスト機器が、デバイス鍵を用いてメディア固有鍵を作成します。 例えば、パソコンで音楽データをコピーしたとします。
PR SDIO規格というものがあります。 SDIO規格に基づいて作られたカード型の機器は、一般的にSDIOカードと呼ばれています。 SDIOカードにおけるスロットに差し込む部分のインターフェースは、SDカードと同じものであればいいようです。
smartSDというものがあります。 smartSDは、メモリカードとしての機能に非接触ICカード機能を加えたもの、ということでしょうか。 smartSDは、大きさの形状として、SDカードタイプとminiSDカードタイプの2種類あります。
SDHCメモリーカードというものがあります。 従来のSDカードは、ファイルシステムとしてFAT16またはFAT12が使用されていました。 例えば、Class2ならば2MB/秒以上、Class4ならば4MB/秒以上、Class6ならば6MB/秒以上の転送速度が保証されています。
SDカードの応用規格とは、SDカードに格納されている情報を他の機器と共有できるようにするための規格です。 動画データに関するフォーマットを定めた規格はSD-Video規格といいます。 写真データに関するフォーマットを定めた規格はSD-Picture規格といいます。
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