HDやSDカードについて
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 HDがクラッシュした経験がある人はたくさんいると思います。 OSはWin98ですが、起動時にHDが変な音がして起動しなくなりました。 どうしたのかと思い、BIOSで状態を見てみると新しいHDとクラッシュしたHDはマスター/スレーブとして認識はしているみたいだが、電源投入後の画面ではマスターは「None」と表示、スレーブにはクラッシュしているHDが表示されています。 このクラッシュしたHDから、データを取り出したいと思っているのですが方法を以下のようにしてみたいと思っています。 壊れた方のHDDをセカンダリの方に繋いでみます。
PR HDが、二つある状態で、それぞれC,Dドライブとして使用しています。一つをCドライブ、一つをDドライブとして使用しています。 こういう場合はどうしたらいいでしょうか? 解答ですが、バックアップしてあったDドライブの方をマスタードライブとして設定、壊れたCドライブの方をスレーブに設定する事で起動ドライブを設定する事ができると思います。 それと、補足ですがDドライブとして使用していたドライブは基本区画として作成されていなければなりません。 ですが、万が一処理をミスるとせっかく保存しておいたDドライブの方もクラッシュしてしまいデータが仕えなくなる可能性もあります。
HDがクラッシュしたときの為に、データ修復の注意点をお話したいと思います。 こういうことを、ちゃんとやってくれる信頼できるデータの復旧業者を選ばなくてはならないと思います。 ○データ修復作業は自社内で行うのか、他社に委託して作業させるのか ○データ修復に関して最新の技術を持っているかどうか これは、パソコンと言うのは常に進化しているものです。それに対応できる技術があるのかどうかという判断材料になります。 ○過去にどういった修復作業を行ってきたかの実績の確認 同業者はいっぱいいると思います。その中でもどういった実績を挙げているのかはポイントになると思います。 ○流出の危険性があるため、データの管理は厳重に行っているのか? 個人情報漏洩などがうるさい昨今、セキュリティー面はどうなっているのか重要なポイントです。 お金をかけてデータの復旧を依頼するのですから、信頼できる業者を選定する事が大切だと思います。
HD(ハードディスク)はパソコンのパーツの中でも壊れやすく、使っていると必ずと言っていいほどクラッシュします。 データを復旧させるにはデータ復旧ソフトで復旧する事が可能ですが、これはHDが認識する事が前提ですのでクラッシュしてHDそのものが故障してしまうと認識できないのでツールを使うことが不可能となってしまいます。 と言う事から考えてもHDは消耗品であることが分かると思います。 ですので、常にバックアップを取っておく必要があります。 基本的にハードディスクは修理できません。 ハードディスクはいつ壊れるか分からないのでCD-RやDVD-Rなどの記憶装置にバックアップしておく事が大切だと思います。 バックアップはついつい面倒なので怠りがちですが、書類などは再作成すれば元に戻るかもしれませんが、画像などの重要なものだとしたらお金をかけてでも復旧してもらわなくてはならなくなるかもしれませんので、いかに大事な事かと言う事がお分かりいただけると思います。 故障したパーツ類は交換すれば新しくなりますが、失ったデータは交換しても元に戻りませんよね。
HDが突然クラッシュしたら、パニックになってしまいますよね。 単純に電源が抜けている可能性もあるし、ケーブルなどが緩んでいるケースもあります。 HDDには、各々重要なファイルやデータが入っていると思います。 別のパソコンに繋いでファイルを取得する事が可能なケースは、パソコンの電源周りが故障して動かなくなってしまった場合、またファイルが破損してOSそのものが立ち上がらなくなった場合などです。 昔だと、パソコンの筺体を開けてケーブルを繋いでと色々面倒な事ばかりでしたが、最近のパソコンはUSBコネクターが搭載されていますのでケーブルを繋いでツールを介せば問題なく回避できるということができます。 ですから、HDがクラッシュしたからと言って慌てる必要はありません。まずは落ち着いてできる限りの事をしてみましょう。 忍者ブログ [PR]
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